Sinの対人恐怖症奮闘記

僕が患っている、社交不安障害(対人恐怖症)、依存症などについて、自分の体験を踏まえて書いたブログです。

自分には薬が必要なんだ、、それは言い訳?

こんばんはsinです。

 

最近日記みたいになってる僕のブログですが、以前よりは書いてて楽しいです。

 

もっとも以前はアフィリエイトに興味があって読者を増やすことにこだわっていたからというのがあるのでしょうけど。

 

お金もいいけど、みんながくれるスターとかブックマークとかなんか満たされるものがあって嬉しいです、いつもありがとうございます。

 

ひょっとしたら気にしてる読者さんもいるかもしれませんが、僕は相変わらずです。

 

 

はい、のんでます、パブ○ン。

 

今は、1日百錠くらいかな。

 

どっかに書きましたが、自分は薬を使ってなにをやっているかというと、

 

出会い系とか異性とかメールとかしてるんですよ。

 

薬でも満たせない部分を女性でみたそうとしてる感じです。

 

 

僕は知っての通り対人恐怖症、(社交不安障害ともいう)なのですが、薬をつかうと平気なんです。

 

だけど、昨日2ヶ月ほど仲良くしていたメル友の女性にフラれてしまってへこんでます。

 

 

彼女とメールするのがもはや生活の一部となっていたので、それを失ったいま心にぽっかり穴があいてます。

 

女なんて星の数ほどいるとはいうけれど、そのなかに相思相愛になれる恵まれた男女はどれほどいるんでしょうね。

 

 

 

どっかの本にodは自傷行為とありました。

 

その真偽は定かじゃないけど、

 

 

僕はそんなつもりないんです。

みんなと同じ?でただ幸せになりたいだけですよ。

 

普通に人と会話楽しんで、彼女つくって、一緒に遊んだり、仕事して金稼いだり

兄のように結婚して子ども作ったり、

 

当たり前の幸せがほしいんです。

 

 

だけど、しらふではいきづらい、、

 

幸せになるために使っているつもりがいつの間にか自分の人生を破滅に追い込んじゃってます。

 

 

odは自傷行為?わかってはいるけどやめられない、やめたくない?

こんばんは、sinです。

 

知っての通り僕は市販薬、もとい薬物依存症です。

 

以前の記事を読めばお分かりと思いますが、僕は市販薬をodしながら生活しています。

 

その名もパブ○ンです。

 

それを最近は量も増えてきて、1日に70錠ほど消費しながら暮らしています。

 

210錠入りの瓶が3日でなくなるペースです。

 

しかし量は増える一方で以前のような多幸感は得られなくなってきました。

 

そして、残るのは、というか飲んでる最中に感じるのは空しさ、人恋しさです。

 

人から愛されたい、必要とされたいという心の叫びが薬でぼやかしていても腹の底から悲鳴をあげているみたいです。

 

すごく寂しい、、

 

馬鹿げた話ですが、なにやってンだろ俺といった気分です。

 

そろそろやめどきかな、とも理屈ではわかるんですけど、飲んでない時は離脱でクラクラ、そしてダルいです。

 

今日は3日ぶりにodをしたのですが、乾いた砂漠に水が染み込むような甦る気持ちを感じました。

 

 

もう完全に依存してますね、これは。

 

普段みなさんから頂いてるスターとかブックマークとかいつもすごく感謝しています、なんとなく心が支えられている気分です。

 

今日び、メンヘラの男性なんて流行らないのですが、こんな自分でいる今日この頃です。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

感情の掃き溜めみたいになっちゃってますが、ここは僕が自己表現できる数少ない場になってます。

 

そのうち明るい話題も届けられたらな、と思います!

市販薬odの代償、、

こんばんは、sinです。

 

 

残念ながら、僕は今も薬が止まっていません。

 

前回の記事を書いて以来、パブロンをしこたまのむことが趣味になっちゃってます。

 

 

飲んだら束の間得られる安心感の代わりに、飲まないと不安や焦燥にかられます。

 

 

現在、1日二回、一回30錠のペースで飲んでます。

 

少しずつ耐性がついて同じ量では効かなくなってきているのを肌で感じています。

 

でも飲みたい、、、

 

 

 

 

パブロンにはアセトアミノフェンという肝臓に悪い成分が入っているので正直心配です。

 

なぜ止められないのかというと、僕自身飲んでいるときの方が楽、自然体でいられるからだとおもいます。

 

 

飲んでいるときは、普通に人との会話を楽しめるし、将来の夢も描ける(気がする)

 

 

すごく人肌恋しい、寂しいです。

 

 

だからか、薬を使っている自分はよく出会い系にのめり込みます。

 

 

一時のつながりであっても少なからず僕の心を女性が癒してくれるのです。

 

女性でなくともこうしてブログを書いて誰かが例えば、スターをくれたり、ブックマークしてくれることが人とのつながりを感じさせてくれます。

 

くださいっていってるわけじゃないですよ?笑

 

 

 

単純な日記みたいになってしまいましたが、こまめに更新していけたらいいなと思います。

 

ここまでよんでくれたみなさんありがとうございます。

 

 

真似しちゃダメ!パブロンをたくさん飲むと、、

 

こんばんは、初めにいっておきますが僕は依存症です。

 

端的にいえば、薬を一生我慢し続けなきゃいけない病気なんです。

 

たけど、最近調子が悪くて薬を飲んじゃいました、、、

 

そのことを記したいと思います。

 

初めに記しておきますが、この記事はパブロンのodを進めるものではありません。

 

 

この記事をよんで読者様がそんな世界もあるんだなー(引き気味)

 

と思ってくれれば幸いです。

 

悪名高きパブロン

 


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悪名高いと自分でいっておいてなんですが、パブロンは悪くないですね、はい笑

 

ちゃんとした飲み方ができない僕の問題です!

 

 

 

今回はマッタリ成分とシャキーン成分が入ってるパブロンをod、つまりたくさん飲みました。

 

これは本来、一回三錠、1日三回飲むものですが、僕らはそんなものじゃ満足できません。

 

なんと一回30錠のみます。

 

手にこんもりとかさばる黄色い薬、独特な薬臭。

 

それだけでおえっとなります。

 

 

これを勇気をだして、一気に飲み込みます。

 

苦い、、、

 

 

30分たつと、、

 


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だんだん気持ちが楽になってきます。

 

これは中に入ってるコデインが原因だとおもいます。

 

実はこの記事が今書けているのも薬が効いてるからです、、、

 

いつもならめんどくせー!ってなるところが、みんな話聞いて聞いて!って感じになっちゃうのです。

 

 

そして、こういう時自分はやたら麻雀にのめり込んじゃいます。

 

集中力が上がるのと迷いがなくなるのでいつもより強くなるんだとか、、、

 

 

これは薬にもうひとつ入ってる成分、エフェドリンによるものでしょう。

 

効き目は大体五六時間かなぁ、という感じです。

 


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当たり前だけど、いいことだけで終わりじゃない、、

 

パブロンにはアセトアミノフェンという肝毒性がある物質がはいってます。

 

だからくれぐれも真似はしないでください。

 

 

せめてアセトアミノフェンが入ってないブ○ンにするのがベターかと笑

 

今回は短いですがそろそろおいとまさせていただこうとおもいます。

 

薬にたよって幸福感を得ることは、よくこの業界では幸せの前借りと言われています。

 

これは残念ながら間違いないとおもいます。

 

 

 

これから僕を待ち受けているのは、薬の離脱症状、、不安とか焦燥とかカラダのだるさとか、、

 

これが僕の抱えている病気の宿命なんですよね。

 

まぁ自業自得ですから、文句はありませんけど。

 

 

みなさんはくれぐれも真似しないで、シラフで幸せになってくださいね。

 

僕はもう少ししてからそちらの世界にいこうとおもいます。

発達障害の治療薬、ストラテラを服用した感想。

こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしょうか、sinです。

 

 

今回は、adhd の疑いがある僕が、その治療薬

 

ストラテラを服用した際の変化を、主観から

書かせてもらおうとおもいます。

 

 


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そもそもストラテラとは??

アトモキセチンはノルアドレナリン再取り込み阻害剤の一種である。日本では商品名ストラテラ。日本での適応は注意欠陥多動性障害である。医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律における劇薬である。 中枢神経系の刺激薬であるメチルフェニデートとは異なり、アトモキセチンは非刺激薬とされ乱用性がない。

とのことです。

 

そもそも僕が抱えるadhd っぽさを紹介させてもらおうとおもいます。

 

  1. 部屋の片付けができない。
  2. 忘れものがひどい。
  3. 集中力がない。

 

が主なものです。

 

これらの症状?個性がどのように変化したかをお伝えしていきます。

 

 

初めは飲んだ実感はあまりない、、、

これが正直な感想です。初めて飲んだときは40mg を処方されずっとそのままですが飲み始めてすぐは自分の変化に気づきませんでした。

 

1,部屋の片付けについて

これについては、飲む前とあまり変わりませんでした。

 

相変わらず部屋は散らかっています。

 

片付けようというやる気もないのですが(恐縮)

 

やはり散らかっていても特に気にならないので前とほとんど変わっていません。

 

 

2,忘れ物について、、

これについては、効果がありました。

 

僕は毎朝、財布やらバスカードやらの用意をきちんとしたつもりでも

 

いざ出発してみたら、忘れ物に気づくのですが、これを飲み始めてから忘れ物はかなり減りました。

 

薬をのみわすれることも減りました。

 

 

なんというか、普段なら忘れてとおり過ごしてしまうことにも、あっ!と気づけるようになったという感覚です。

 

 

3,集中力がない、について、、

 

これについても、いくらか効果があったように感じます。

 

僕はそれまで、とにかく集中力がない!

 

みんなで映画をみていてもじっとしてられない、、

 

物語が始まる前に、もうそれに飽きてしまう、といった感じだったのですが、

 

 

飲み始めてからは、いくらか退屈と感じられる場面にも耐性といいますか、耐えられるようになりました。

 


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副作用について、、

説明書をみてみると、

主な副作用として、吐き気、頭痛、食欲減退、傾眠、口渇、腹痛、嘔吐、便秘、浮動性めまい、動悸、体重減少などが報告されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

とありますが、僕が感じた副作用は、食欲減退だけでした。

 

朝から何も食べてないのに昼も夜も食べなくても平気でした。

 

僕はちょうどダイエット中だったのでこの副作用はむしろプラスに働きました。

 

まとめ

向精神薬は人によって効きかたが様々なようです。

 

僕の場合、いくらか効いて生きづらさは和らいだと感じましたが、正直期待してたほどの効果は得られませんでした。

 

まだまだ、生きづらさはあります。

 

もし自分が発達障害なのでは?

とか

職場でトラブル続きだ、、

 

という方にはひょっとしたら、劇的に効く可能性もあります。

 

自分の症状で悩んでいるかたがたの助けに少しでもなれれば幸いです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

 

 

 

 

酒が飲みたい、、僕がどうやってアルコール依存症になったか。

こんにちは、今回は僕がどういう経緯でアル中になってしまったかを綴りたいとおもいます。


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飲み始めは高校二年生?!

僕はそれまで普通の高校生でした。(多分)

 

強いていうなら、女性恐怖症だったり、酒に好奇心をもつことがあったりという程度です。

 

 

ある日放課後の帰り道、酒屋の前においてある自販機に興味をもちました。

 

 

酒って飲んだらどうなるんだろう、、、

 

 

酔っぱらうってどんな感じなんだろう、、

 

 

そんなことを考えていました。

 

 

当時まだ未成年だったので、コンビニでは買えませんが、古い自販機ではチェックなどなく買えたのです。


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初めて飲んだのは芋焼酎?!

なんとなくもっていた二百円でワンカップ芋焼酎を買いました。

(それしか売ってなかった)

 

 

開けて、臭いをかいでみると、臭い!!

 

こんなもののめるのかと思いながら一口飲んでみると、

 

まずい、、吐き気を催すほどです。

 

 

たっぷり残ったカップを眺めながらしばし、どうするか悩みました。

 

 

結局、僕は飲み干すことを決断し、

なんと鼻をつまんでイッキ飲みしました。

 

 

それでもまずい、、口に残った臭みがきえない、、、

 

初めて飲んだ酒はそんな印象でした。

 

 

だけど、飲んだ直後、

 

あれ、、?身体がほてってきた、、

 

それになんかふわふわした感じがする、、

 

初めての酔っぱらいという感覚は自分にとって気持ちのいいものでした。

 

それだけじゃありませんでした。

 

気分がいい!あんなに悩んでいた学校での人間関係、その煩わしさから解放されました。

 

 

それ以来、僕は学校から帰るたびに、途中で酒を飲んでいくというのが毎日の習慣になりました。

 


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初めてそれがあらわになったのは捕まったから、、

 

僕はすっかり酒に魅了されていました。

 

酒に飲んでいる間だけは、なりたい自分になれる!

 

気まずい人とあっても緊張しない!

 

会話が楽しめる!

 

素の自分が出せる!

 

学校で嫌なことがあったら酒を飲む、酒を飲むことで、毎日の苦痛から逃れることを覚えていきました。

 

飲み始めて二週間ほどですが、飲む量は一回につき、

 

ワンカップ二本に増えていました。

 

それだけでも十分問題なのですが、そのことが周囲に露呈したのもその頃です。

 

 

その日、僕はテストの出来が悪かったことで、気分が優れませんでした。

 

 

いつものように酒を二本のみました。

 

 

飲んでから考えました。

 

 

もう一本のんだらもっと楽になれるのかな、、

酔いつぶれたら一体どうなるんだろう、、

 

そう思い、僕はさらに二本酒を買いました。

 

それを飲み干すと、すぐに自分の身体のバランスがとれなくなりました。

 

 

もう酒の味がきにならないくらい酔っぱらってしまっていました。

 

僕はなんとか自転車にのり、転倒しながら、コンビニに向かいました。  

 

コンビニで買い物をしたあと、僕は店内でブラックアウトしました。

 

つまり、気絶して店内の棚に向かって倒れたそうです。 


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目が覚めると、、、

僕は警察署にいました。

 

取り調べ室にいて真っ白な部屋の真っ白な机に警察官と向かい合ってすわっていました。

 

 

僕は警察官に酔っぱらってだるがらみしながら、質問に答えていました。

 

 

どこで手にいれたんだ?

 

誰と一緒にのんだんだ?

 

そんな質問をされていたのを覚えています。

 

結局、お父さんが迎えにきてくれて、僕は家に帰りました。

 

 

その日はぐでんぐでんになっていたので、ほとんど記憶がありません。

 

 

次の日の朝、、

ひどく気分が悪かったです。

  

ただの二日酔いです。

 

 

僕は昨日やってしまったことをすぐに思いだし、不安になりました。

 

 

朝、起きると、お母さんが朝食の用意をしていました。

 

僕は非常に物怖じしながらも、

 

昨日はごめん、、

 

といいました。

 

 

お母さんは泣いていました。

 

情けない、、、

 

 

その言葉が突き刺さりました。

 

僕はしばらく落ち込んだものの、お分かりのとおり酒をやめるつもりはありませんでした。

 

 

 

これからは気をつけてのもう。 

 

 

それからどんどん依存症を深めていくことになるのでした。

 

 

今回はここまで読んでくれてありがとうございました!

閉鎖病棟での生活。そこで何が行われているか。

 


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閉鎖病棟のなかは、意外と平和

保護室にはいって約一週間、ようやく閉鎖病棟に移りました。

 

 

これで自由だ、、とはいっても閉鎖病棟

 

 

窓には策があり扉には鍵がかかっていてその都度看護師が鍵で開け閉めしていました。

 

 

病棟内にいる患者は、それぞれうつ病統合失調症など色々な病気を抱えている人がいましたが、

一見みんな一般人のようにおだやかでした。


入院しても薬を止める気はなかった、、

 

 

精神病院に入院したことで、僕は多少なりともショックをうけ、

 

 

また、その事を反省してもいました。

 

 

しかし、反省のベクトルがずれていました。


今回は使い方を誤ってしまった。今度はきちんと用量を考えて使おう

 

 

と考えていました。

 

薬をやめる気はなかったわけです。

 

 

その頃の僕は抗不安薬の威力に陶酔していました。

 

あれさえあれば、もう自分は不安とはおさらばだ、、、

 

 

これで自分はリア充になれる、、

 

 

そんな願いからどうしても薬をやめるという選択はできませんでした。


病棟には本棚があり、そこにはなぜかジョジョが一冊だけあり、それはあの暴君DIOとの決戦を描いた巻でした。

 

 

それを読みながら、自分は人間的な弱さを薬で克服した!

 

俺はDIOみたいに超人間的に生きる!

と未熟な決意をしていました。

 

 


入院している最中は、僕は毎日ホリゾンという薬を処方されていました。

 

 

 

その理由は乱用していた状態から一度にゼロにしてしまうと

 

 

 

大きな離脱症状がでるため、少しずつ薬を抜いていくためだそうです。

 

 


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病棟のなかは、基本的に平和でみんな退屈していて、

 

 

 

僕は、二人のおじいさんによく構ってもらい、将棋やトランプに明け暮れていました。

 

 

 

片方のおじいさんはアル中で酒を飲んでいたら急に目の前に

巨大なカブトムシが現れ、あわてて病院に入院したんだそうです。

 

 


またある若いおじさんは会社に勤めていたものの急に自殺衝動が湧いて入院したという方もいました。

 

 

 

依存症の根は深かった

 

 

一方僕は、退院したらどのように薬を使っていくかを真剣に考えていました。

 

 

そこで思い付いたのが、いくつかの種類の抗不安薬

ローテーションさせながら使うというやり方です。

 

 

実際にはどれを使っても同じように耐性はついてしまうのですが、

当時は

これである薬で耐性がついても次の薬にいけば耐性がなくなるから

永久につかいつづけられる。

 

 

そんな妄想に耽っていました。

 

 


最終的に僕は入院して1ヶ月ほどで退院しました。

 

 

その時、僕は笑顔で

ありがとうございました。これからは使わないで生きていきます。

そう言い残しました。

 

 


そして、家に荷物を持ち帰って貴重品のなかにあった筆箱をみると、

 

なんとなかに薬が入っていたのです。

 

 


これをみて、僕はさっきまでの言葉とは裏腹にあっさり使ってしまいます。

 

 

 


なんでも病気のせいにしてしまうつもりはありませんが、自分はこの時どうやら

 

 

すでに依存症という死神にとりつかれていたようです。

 


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そして再び使いながら学校へ、、

再び学校へ通い初めます。
みんなは暖かく迎えてくれました。

 

 

僕は周りには自律神経失調症で入院していたということにしていたのです。

 

 

だけど、そんな日々はすぐに終わりました。

僕は家で酒と薬を一緒に飲んでいました。

 

 


そして次の日、二日酔いの状態で自転車で登校中に

転倒してしまうのです。

 

 


この時、打ち所が悪く、したの歯が唇を貫通するというケガをしてしまいます。

 

 

その後大学病院にいき、ぬってもらうわけですが、

 

 

その際に血液検査をされました。

 

 

その結果、基準値を上回るアルコール反応がでてしまったのです。

 


このことは担任、教授にもつたわり、重く捉えられました。

 

 


そして、その結果、僕は大学を休学せざるをえなくなりました。

 

 


それでも、僕は前向きでした。薬が効いているからなのですが。

 

 


このあとも僕は別の大学へいくのですが、病気はますます進行していきます。

 

 


この後のことはいつか機会があれば、話そうとおもいます。

 

 

ここまで読んでくれた方々、拙い文章でしたが本当にありがとうございます。